西郷隆盛が理解しがたい人間といわれる理由1

2018年のNHK大河ドラマは、西郷隆盛の生涯を描いた『西郷どん』(鈴木亮平さん主演)に決定しました。
以前の大河では西郷隆盛と大久保利通が主役の司馬遼太郎原作『翔ぶが如く』がありましたが、西郷隆盛単独の大河は今回が初めてです。
西郷ファンの私にとっては、待ちに待った真実に近い西郷隆盛が描かれる最後のチャンスだと思っています。

西郷隆盛は、歴史上名のある人物の中で一番解りにくい人物です。
理解しがたい人間です。

しかし、一方では、「西郷さん、西郷さん」と愛され、「西郷さんは偉大だ、大人物だ」と尊敬され、全国に多くの西郷ファンがいるのです。
歴史学者や歴史小説家の先生でさえ、西郷隆盛に関しては、人物像や評価が異なるのです。


明治10年に西南戦争を起こしたこともあり、《征韓論者 西郷隆盛》が歴史上の定説となり、さらに誤ったままの人物像が固定したまま現在まで続いています。
しかし、西郷隆盛自身は彼は歴史上の評価に全く頓着していないでしょう。
彼は後世に悪人といわれようが善人といわれようが、《一切世間の評価など無視できる人間力》を、生きている時に身につけていたのですから。

西郷隆盛が理解しがたい人間となっていることの一番大きな理由は《生きる目的》が多くの人々と違っていたことだと私は考えています。
「人間の生きる目的とは何か」「正しい生き方とは」など、彼は青年の時から《人の道》を探求していたのです。


  記事の先頭へ戻る


西郷隆盛の名言や生涯、の幕末や明治維新の動乱の生き方を早川幹夫が本にしました 仕末に困る人 西郷吉之助 一箇の大丈夫 西郷吉之助

早川幹夫著・西郷隆盛に学ぶ道義主義本、好評販売中
西郷吉之助シリーズは、幕末・明治維新の英雄といわれる西郷隆盛の思想や生き方を1つ1つ詳しく検証した本です。ぜひ、各書店、インターネット(Amazon)、お電話などでお求めください。

仕末に困る人 西郷吉之助

一箇の大丈夫 西郷吉之助

道義国家を目指した西郷吉之助

西郷隆盛の書籍に関するご購入・お問い合わせはこちら


ページの先頭に戻る